2019年7月17日(水)本学にて防災訓練を実施しました。
今回は青森県日本海沖を震源とするM7.8の強い地震が発生し、青森市で震度6強を観測し、それに伴い交流会館2階喫茶室より出火したという想定で訓練を行いました。
本学職員で組織する自衛消防隊による避難誘導や初期消火活動、救護活動などの動きを確認し、学内の学生、教職員、来学者を安全に避難させることを第一とし、想定どおりの時間で終えることができました。
訓練後には、中央監視職員の指導のもと、職員が消火器による消火訓練を行いました。
いつ、どこで、どんな災害が起こるかわかりません。
様々な災害が起きている昨今、普段の訓練がすべてではなく、各自臨機応変に対応することが求められます。自宅やアルバイト先、よく訪れる場所などは避難経路や周囲の状況、消防設備などを普段から確認することが大切です。